So-net無料ブログ作成
検索選択

除夜の鐘 [俳句]

煩悩がごおおんと鳴る除夜の鐘     

年の暮 [俳句]

老いの道勇んで歩む年の暮     

冬の波 [俳句]

寂しさや夜の底打つ冬の波

冬の音 [俳句]

真夜中の風がよちよち冬の音      

おでん [俳句]

夫婦差しつ差されつおでん酒

濁り酒 [俳句]

心身は晴朗にして濁り酒     

聖夜 [俳句]

瞬きて星がささめく聖夜かな

寄鍋 [俳句]

人生は喜怒哀楽の寄鍋や     

柚子湯 [俳句]

夫婦柚子湯にひたり火照りけり      

悴む(かじかむ) [俳句]

老いの今心身共に悴めり

 [俳句]

生き恥を雪に曝せば全て良し      

寒し [俳句]

酒に酔ひ七十三歳の我寒し

冬の空 [俳句]

人生は遊び心と冬の空      

侘助 [俳句]

侘助や問われれば落つ死の底に

冬桜 [俳句]

生きている今日も生きてる冬桜

メンテナンス実施中 [俳句]

12月11日(木)~12月15日(月)まで、心身のメンテナンスのため、お休みします。

冬眠 [俳句]

老いの今腹八分にて冬眠す     

 [俳句]

耐へて待つ我が人生に雪積もり      

冬ざれ [俳句]

冬ざれや余生をはかる砂時計      

寒し [俳句]

灯寒し陳列棚の石器かな     

命日 [俳句]

命日や越後の冬は鉛色

冬の月 [俳句]

寂しさに円く生きてる冬の月

師走 [俳句]

雨霰雪乱舞する師走かな

初雪 [俳句]

静静と初雪が降り寺静か     

白鳥 [俳句]

白鳥や蒼き空見て目に涙    

小春 [俳句]

老妻の口唇紅き小春かな
メッセージを送る